春霞ってなに?どんな現象?

春先、遠くの景色が霞んで見えますね。

雲ひとつない晴れ晴れとした日でも
遠くの方が霞んで見える春。

その霞を春霞(はるがすみ)といいます。

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特別に
これが春霞だ!!
という決まりはないらしいんです。

なので「春霞とは?」と言われても
これこれこういう状態である!
という説明はできません(;´∀`)

 

とにかく、
春に景色が
霞んで見える

それが春霞♪

 

当然季語は「春」ですね。

 

春霞も霧(きり)や靄(もや)の一種で、

水蒸気が細かい水滴になって視界が悪くなるのが原因です。

 

最近では「黄砂が原因じゃないの?」
って考えもあるようですが、

実は昔の人も「黄砂が原因じゃないの?」
って思っていたようですよ。

古い文献にもあるようですし(;゚Д゚)!

 

ところで、植物にも“春霞”がありますね!

バラの一種“春霞”!

開花すると花びらがフリルのようになるバラです。

 

秋田県の栗林酒造さんでは
いかにも“春霞!!”って感じの日本酒や、

花ラベルのカワイイ日本酒もあります♪

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松尾芭蕉さんの俳句にも

春なれや
名もなき山の
薄霞

と“春霞”の事が書かれています。

「春霞」とは言ってないけど(;^ω^)

 

平安時代の紀友則さんの和歌にも

春霞たなびく山の桜花
見れどもあかぬ
君にもあるかな

っていう歌があります。

 

今朝、娘に
「どうして山がボヤっとして見えるの?」
と聞かれたんですが、

そのときにバシッと
春霞(はるがすみ)についてウンチク語れれば良かったな~(つд⊂)

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